引用URL:http://news.mynavi.jp/news/2015/04/05/249/
2016年1月から導入されるマイナンバー制度。
ところで、このマイナンバーを支給される人とはどんな人なのでしょう!?
今回はマイナンバーを持つ人の条件や
マイナンバーを持つことによって得られるメリット
マイナンバーを持つ上で気を付けなければならないことなどを
紹介させていただきたいと思います。
マイナンバーを通知される人の条件とは・・?
引用:http://itmama.jp/2015/08/11/96431/
マイナンバーを通知される人・・・
それは以下の2つの条件を満たしている人たちのことのようです。
・国内に住民票を有している人
・中長期在留者や特別永住者などの外国人
日本に住んでいる人ならほぼ全員に支給されるようです。
また、このマイナンバーは氏名・住所・生年月日・性別などの基本情報の他に12桁の
個人番号を記載したカードで発行され、
税金負担の際に使用するナンバーから運転免許証、
パスポートのナンバーなどを一括して管理することができるようになる番号です。
そのため、マイナンバーさえ分かっていれば紐付けられている
運転免許証のナンバー、国民年金の番号、パスポートの番号などを
一括して呼び出すことができるようになり大変便利です。
マイナンバーを慎重に管理しなければならない3つの理由とは?
引用URL:http://kinaco100.com/my-number
マイナンバーを持つことによって便利になる反面、
不正に使用される可能性も否めないのがこのマイナンバー。
マイナンバーさえわかっていれば、特定の個人のあらゆる情報が明らかになってしまうため
管理は慎重にしておきたいところだ。
マイナンバーを慎重に管理しなければならない理由には主に3つある。
・マイナンバーが知られることによって詐欺被害に合う可能性がある。
・マイナンバーが知られることによって紐付けされた個人情報が売られる可能性がある。
・マイナンバーが知られることによって不正にお金を使われることがある。
これらのことがよくマイナンバーを第三者に知られてはいけないという理由にあげられる。
マイナンバーは非常に便利な反面、悪用されてしまうと被害も大きいため、
その管理には十分に気をつけたいところ。
特にお年寄りを狙った詐欺事件などは多いため、
悪用されないように十分に気をつけていただきたい。
電話やメールなどが届いて、マイナンバーのことや銀行口座番号、クレジットカード番号などを
聞かれたらまず疑いを持ってほしい。