恋人との信頼関係は数値では表せません。
それはお互いが感じ取るもので相手のことを意識してなければ
気づけないものだからです。
でも、確実なサインなんてわからない・・・。
どういう意味なんだろう・・・と考えてしまうこともありますよね。
そんな時は何か目印になるものが欲しくなってしまいます。
そこで今回は
恋人との信頼関係をはかる7つのサインを
いくつか紹介していきたいと思います!
信頼・信用しあえる関係のサインその① 相手の悲しみや苛立ちを共有できる
もし、恋人が落ち込んでいれば、あなたも悲しくなってしまうと思います。
恋人は今、どういう気持ちなのか、何を考えているのか、
愛が深まっていればお互いの気持ちをシェアすることができます。
悲しければ助けてあげられるし、ただそばにいてほしいなら
そばにいることもできます。
気持ちを共有するにはお互いの信頼関係があってこそですが、
やはりこう思っていたのか!・・ということがわかればお互いに通じ合っている
と言えるかもしれません。
そんな時はそっと手を差し伸べてあげましょう。
それが思っていたことと一致するなら気持ちが通じ合っていると言えるのかもしれません。
信頼・信用しあえる関係のサインその②二人だけに通じるジョークがある!
引用:http://tabi-labo.com/177898/happy-couple/
長く連れ添っているとお互いのジョークも良く分かってくるものである。
二人だけのノリというものができてくると二人だけに通じる世界ができあがる。
こう来たらこう返すというお決まりのパターンや、
新たなパターンを発信して見るなど信頼関係があれば
安心してジョークを飛ばせるものです。
このような関係にある恋人同士なら安定した関係と言えそうです。
信頼・信用しあえる関係のサインその③目が合うだけでエッチしたいサインを見抜ける!
女性からエッチを誘う時は何らかのサインを発することが多い。
直接的な言葉でなくても目を見ればどういう意味なのかがわかる・・・こういう関係であれば、
楽しいセックスライフを送ることも可能ですね。
信頼・信用しあえる関係のサインその④電話をかけるタイミングが同じ
仕事が終わって恋人に電話をかける時・・・
そのタイミングが全く同じで話し中なんてことも
付き合いの長いカップルでは起こり得ること。
電話をして話し中・・「あれ?・・自分に電話してたのかな?」っと思って
後で聞いてみるとやはりそうだった・・!
ということもあります。
離れていても気持ちがつながっているカップルとは
気持ちのシンクロが起こることもあるのかもしれません。
信頼・信用しあえる関係のサインその⑤セックスの最中体の反応だけでコミュニケーションがとれる
長く連れ添っており、気持ちが通じ合っているカップルなら
体の反応だけでコミュニケーションをとることも可能です。
特にセックス中はお互いの体同士が触れ合うので、
何度も性交渉していれば今、どういう気持ちなのかも
分かってくるものです。
そこに言葉はいらず、気持ちと体の関係を築けたのなら
ベッドでも信頼できる関係といえるはず。
信頼・信用しあえる関係のサインその⑥同じタイミングでひらめく内容が一緒!
気持ちがつながっているカップルは
相手の考えていることがわかるのはもちろん、
その時ひらめく内容が一緒のときだってあります。
「あっ!・・・今そう言おうとしていたの!」
「今、そう言おうと思ってた!」なんてことも
ありますよね。
発想が似てくる関係にもなれば
お互いに気持ちが通じ合っているのかもしれません。
信頼・信用しあえる関係のサインその⑦犠牲ではなく相手に尽くせる!
恋愛は相手のことを考えられることが必須条件。
時には自分よりも相手のことを優先して考える必要だってあるはず。
そのような時に、犠牲ではなく、相手に尽くすことができている感覚があると
信頼関係はさらに強くなるのではないのでしょうか。
犠牲は相手に合わせている時にマイナスの感覚や
「どうしてこんなことをしないといけないんだ・・・」
という気持ちになりますが、
尽くしている時は、喜んでくれてよかった。と相手目線に立って
考えることができるわけです。
いつもいつも尽くしていればそれは次第にひずみに
変わってしまうかもしれませんが、お互いに必要な時に尽くすことができる関係になっていれば
その関係は信頼しあえる関係と言えるのかもしれません。
いかがでしょうか?信頼とは目に見えないものですが、
そのサインをしっかりとキャッチすることができれば
相手との信頼関係はさらに強くなっていくのかもしれません。
言わなくてもわかる関係、それが最終的に信頼できる相手となるのでしょう。