Youtubeで銃弾2000発に火をつけた動画が話題になっているようです。
この動画は銃弾2000発を処理するために行われたもので、
実際に火をつけるとどうなるのかという場面を撮影した様子です。
動画にはドラム缶のような大きな筒が用意され、
そのドラム缶の底面から着火。
最初は数発がドラム缶に向かって発射されています。
「カン・・カン・・・」と音を立て始め
数秒するとものすごい数の弾丸に引火しています!
こちらが実際の映像です。
動画で見る分には
「花火のようだ・・」
「すごいことになってるな・・」くらいに思えますが
現場に居合わせた人はどんな思いなのでしょう。
この2000発の弾丸処理については
「腐食してしまった弾の処分という可能性もある」と海外メディアは指摘しているようです。
映像を見ながらカメラに当たらないのかとヒヤヒヤしてしまいそうですが
とにかくすごい映像ですね。
最初はドラム缶の中だけで収まっていたようですが
徐々に外部に流れていっているのがわかります。
この後内部の確認をしに行くときなどは
火がちゃんと消えているのか細心の注意を払っていかないと危険ですが、
すべての弾丸処理が終わった後はちゃんと鎮火するようにできているようです。