【悲報】ボルト セグウェイに乗ったカメラマンに激突される!? ふくらはぎを怪我・・大丈夫なのか!?

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第15回世界陸上北京大会でウサイン・ボルトがセグウェイに激突される
というアクシデントがあったようです。

ネット上にはこのニュースが一気に拡散され、
激突してしまったカメラマンにはものすごい数のバッシングがあったようです。

一体、どのようなことがあったのか・・
順番にお伝えせていただければと思います。



それは、ボルトが男子200メートルで短距離2冠を達成し、
客席からの声援に応えていた時のことです。

 

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そのボルトを撮影しようと、後ろからセグウェイに乗ったカメラマンが近づき、
ボルトを至近距離から撮影しようとしていました。

 

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至近距離からの撮影をしようとセグウェイを走らせ
ボルトに近づいていくと・・

 

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走らせていたセグウェイがレールの上に乗り上げ・・・

 

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バランスを失ったカメラマンがボルトの方へ突っ込み・・・

 

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ボルトを転ばせてしまったようのです。

 

会場のムードは一変し、放送席からも
「マンマ・ミーア」と驚きの声が上がります。

 

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その後ボルトは、痛みにこらえながらもその場を後にしたようです。

 

 

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こちらが実際の動画です

引用:Youtube



このアクシデントでボルトは
ふくらはぎを怪我してしまったようですが、致命的な怪我にはなっていないようでしたので
大丈夫だと宣言し、今後も世界陸上には出場されるようです。

このアクシデントの後、ボルトは
「倒されちゃったよ。ジャスティン・ガトリン(Justin Gatlin、米国)による
復讐(ふくしゅう)説を、これから広めようと思っている。でも大丈夫だ、心配ない」
ジョークを交えながらファンを安心させてくれました。

かなりヒヤリとするこのアクシデントは
瞬く間にネット上に拡散したようです。

しかし、その後ボルトの元にはボルトを倒してしまったカメラマンが
謝罪をしにきたようです。

この謝罪に対しボルトは
「彼は最大限の謝罪をしてきたよ。彼の方がひどい倒れ方をしていたから、
大丈夫かどうか確認した。バランスを崩して後方に倒れていたからね。
頭を打ったかは分からないけど、大丈夫そうで何よりだ。深刻な事態にならなくて良かった」とコメント。

さらにボルトは、
「フェンスを跳び越えたとき、一人の男性がスパイクを持たせてくれと言ってきたから、
渡してやった。インタビューを受けながらあたりを見渡したら、彼は消えていたよ。逃げ足が速いね」

と、セグウェイでぶつかられたことよりも
スパイクを無断で持っていってしまったことの方を笑いのネタにしていたようです。

このような事故が起きてしまうことはもちろんカメラマンにもバッシングが
いきそうですが、
ボルトからしてみると必死に謝罪をしてきたカメラマンへに大しては事故、
どさくさにまぎれてスパイクを持っていってしまったことの方が問題があるのではと
思っているのかもしれませんね。

カメラマンも悪気があってやったことではなく、
事故後にしっかりと謝罪をしているので、ボルトも紳士に対応していますしね。

もちろん、
危険な事故ですので今度後は二度と起こらないようにして欲しいです。

スパイクの件は世界最速の足に傷をつけることよりは
かわいい事件かもしれませんが、
持ち逃げしてしまうというのは
どう考えても意図的にしているわけですので
人間的には許せないことです。

やはりこのような場では
ネタになってしまうのかとも思います。

いずれにせよ、このような場では
事故もなく、悪知恵を働かせることもなく
素直に感動したいものです。

またこの事故の後、ボルトは
「足に保険をかけておこうかな」とも
述べているようです。

ファンからは「絶対にそうしたほうがいい」
という声もあるようですね。

今回のような事故を見てしまうとなおさらそう思ってしまいますが
とりあえず、大事にはいたらなくてよかったですね。

今後は至近距離からのセグウェイによる撮影を禁止したり、
近づきすぎてはいけないというようなルールも作ったほうが良いかもしれません。

今回の事故について
「セグウェイはカメラがブレることなく撮影するためだったのでは・・?」という意見もあるようですが
安全に配慮した上で行わないとまた同じことを繰り返してしまうかもしれません。

今後は何か対策を考えて安全に進行していって欲しいと思います。
とりあえず、大事にはいたらなくてよかったです。

今後は怪我なくボルトの活躍に期待したいところですね!



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