あの世界のイチローがシーズン最終戦でピッチャーマウンドに上がったとして
現在ネット上で話題になっています!
しかしなぜ、いきなりマウンドに上がったのでしょうか?
シーズンの最終戦だから?
投手陣が全員怪我をしていたから?
それとも来シーズンから本格的にピッチャーとしてプレイするから?
いろんな推測が飛び交いますが、
それよりもイチローのピッチャーとしての
プレイを見てみたいです!
今回はイチローがピッチングをする貴重な動画を
お届けしたいと思います!
この日はシーズンの最終戦、4点ビハインドという場面で
イチローが自ら志願したそうです。
場内は突然のイチローの登板にパニックに
なっていたそうですね!
イチロー自身ピッチャーの役割をこなすのは
高校時代以来。
かつてはエースとして活躍していたそうなのですが
今回のメジャーではどうなるのかと気になってしまうところです!
マウンドに立つイチロー。
場内はイチローへの期待が高まります。
キャッチャーからの指示を聞き・・
構えて・・・・
投げた!!
果たして結果は・・・
▼こちらが実際の映像です!
見事にレフトフライに打ち取ったイチロー!
観客、チームメイト、監督、関わる人すべての期待に応え、
ベンチに帰っていきます。
チームメイトからも祝福され、
ピッチャーとしての役割をこなしました。
観ている分にはピッチャーとしての役割をしっかりこなしているようにも
思えるのですが、実は、本人は納得いってないようです。
試合後のインタビューではこのように発言しています。
インタビューで開口一番に、「二度とピッチャーの悪口は言わないって誓いました。」
「ショックでしたねー。最低90(約145キロ)と思ってたから。いやー、ショックですね。
ピッチャーを途中であきらめてよかったなと思いました。」と苦笑いを浮かべながら発言。
自身のピッチングには全く納得いってないようなのです。
今回の内容は1回2安打1失点。打者5人に対して18球を投じ、
ストライクは11球。最速は89マイル(約143キロ)という結果。
本人曰く2回目は無いとのことでしたが、
ファンからするとぜひともまた観たいと思われるかたも多いのではないでしょうか?
また、今回志願した理由ははっきりとは語られていないものの、
以前からジェ二ングス監督からピッチャーとして起用するかもしれないと
いう話をされていたようです。
そして今回、シーズン最終戦ということもあり
登板したそうなのですね。
本人は2度は無いと言っていますが、今回の結果が良かったため
もしかしたら来シーズン、再びピッチャーとしてのイチローを見られるかもしれませんね!
お祭り的な時でなければ観ることができないような場面でしたが、
ファンとしてはまたぜひ観てみたいものですね。